ベトナム ロテコ&ロンドウック工業団地
ホーチミン市郊外、ドンナイ省ビエンホア市において、1996年に設立のLOTECO(ロテコ)工業団地は安定したインフラ、安心の各種サポートを入居企業様に提供し続けております。
また、第2弾として2013年8月ドンナイ省ロンタン地区に完成したLDIP
(ロンドウック)工業団地は、陸、海、空へのアクセス面において理想的なロケーションにあり、海抜約40m前後の丘陵地に立地している為、洪水の心配がなく、良好な地盤を有しております。
当社は双日グループとしてオリジナルの視察をご用意しております。
環境
人口 |
9200万人 |
35歳未満人口の割合 |
60% |
日本からベトナムへの直接投資額 |
累計1位(※) |
(※)1998〜2015年 |
整備が進むインフラ
今なお発展途上にある東南アジアにおいて、ベトナムは年々インフラの整備が進んでおります。とりわけ港湾、道路および電力供給網の整備が進んでおり、今後空港、鉄道などの交通インフラも整備されます。
低賃金かつ質の高い労働力
東南アジアで第3位となる約9,200万人の人口があり、およそ60%が35歳未満という若い国です。一般的にベトナム人は、手先が器用で技術習得にも優れており、ASEAN域内でも労働コストは比較的安価であります。
若く将来性のある国
平均年齢30歳のベトナムはマーケットとして高い将来性を有しております。また、ベトナム政府は2020年までに近代工業国家の目標を掲げており、先進の技術を持つ日系企業の誘致を積極的に進めています。
ホーチミン中心部から、車で約50分のアクセス
2015年1月に南北高速道路「ホーチミンーロンタン」間が全面開通し、ホーチミン中心部から約40km、約50ふんの距離になりました。ホーチミン中心部に住む優秀なベトナム人スタッフの採用に優位性の高いリッチと言えます。
開港予定のロンタン新国際空港へは約20分
2025年に開港予定であるロンタン国際空港はロンドウック工業団地から約14kmの至近距離に位置しています。商業、物流、住居などの複合的な開発も計画されており、周辺地域の発展と人口の増加が見込まれます。
深海港湾のカイメップ・チーバイ新港まで約60分のアクセス
カイメップ・チーバイ港はロンドウック工業団地から約40kmに位置し、水深14mを誇り載貨重量100,000トン以上の大型船が寄港可能です。以前ベトナムには大型船が入港できる港湾がなく他国での積み替えが必要でしたが、カイメップ・チーバイ港の開港により日本、中国及び欧米をの直航が可能となり、コストとリードタイムが大幅に改善されています。2017年6月時点では4港が開港しており、将来的には14港が整備される予定です。ベトナムのみならず東南アジアのハブ港としての展開が期待されています。
カトライ港へ約40分のアクセス
カトライ港は2015年のベトナム全土の年間コンテナ取扱本数の約半分に当たる580マンTEU(1TEU=20フィート換算)を占める現在ベトナム最大の港で、ロンドウック工業団地からは約30km、車での所用時間は約40分です。
自然災害の可能性が少なく、安定した地盤
ロンドウック工業団地は海抜が約39m〜44mで、周囲もなだらかな丘陵地帯であるため、洪水の心配がありません(ハザードマップによると過去の洪水履歴もありません)。また地耐力10〜15トン/㎡程度の良好な地盤を持つため、工場の建設においてもコスト削減や工期短縮が期待できます。
団地区画
視察対応について
進出に際しての疑問や操業開始後の運営サポートまで対応させていただきます
操業開始前
・進出検討にあたっての各種調査への協力
・会社設立申請書類作成サポートおよび申請代行
・社印の取得
・会計事務所、法律事務所などの紹介
操業開始後
・専門スタッフを配した24時間365日保守管理を定期点検による電気、
上水、排水をはじめとするインフラの安定供給
・入居テナント様の情報共有の場としてロンドウック会の開催
・操業開始後の様々な質問に対し常駐の日本人スタッフがサポート
・投資登録証明書、企業登録証明書の修正用書類作成サポートおよび申請
代行