海外視察
ベトナム
チャイナプラスワンとして注目され、近年目覚ましい経済成長を遂げているベトナム。 ASEANの中でも経済的な影響力を高めており、今後は人口が増え中間層の増加が予測されていることから、内需に強い期待が寄せられています。近年は製造業のみならず、ベトナムを市場と捉え、卸売・小売・サービス・ITなど多種多様な分野の企業が進出しております。
当社はお客様のご希望に沿える視察ツアーをご提案しております。
ポイント
若い労働力
就労人口の50%以上が25歳以下。
地理的優位性
北は中国、西はラオス、カンボジアと接しており、シンガポール・マレーシア・タイ・ミヤンマーにも近く、物流拠点として重要な役割を担っています。
経済特区や工業団地が整備されている。
日系企業も経済特区、工業団地開発に参画しており、殆どの日系工業団地では進出前の計画から進出後までフルサポートしている。
安定した経済成長率
低所得層が減り、中間層が全人口の40%ほどを占めるようになり、消費市場が拡大しています。
主な訪問先
ロンドウック工業団地
ロンドウック工業団地はホーチミン市に隣接するドンナイ省に位置し、ホーチミン市内からのアクセスも非常に良好で、まさに“戦略的ロケーション”。
質の高いインフラ、常駐する日本人スタッフによるきめ細やかなサービスを提供しています。
フー・アン・タン工業団地
フーアンタン工業団地は、ホーチミン市南西に位置し、7区からは45分、ホーチミン市—チュンルオン高速道路のベンルック・インターチェンジから5分の距離にある。敷地面積は全体で約352ヘクタール。労働人口が豊富なロンアン省に位置します。
JETROホーチミン・事務所
ベトナムの経済・貿易・投資動向などあらゆる切り口からベトナムの経済状況について
ブリーフィングを行います。